数あるがんのなかでも、すい臓がんといいますのは、きわめて治療が難しいがんのひとつとされています。すい臓は肝臓の奥にありますので、内視鏡カメラが届きにくく、また自覚症状や前兆もほとんどないがため、発見されたときには症状がかなり進んでいることが多いのだそうです。抗がん剤や放射線治療もあまり効きにくいとも言われています。では、すい臓がんに罹患したらあきらめるしかないのでしょうか。もちろん、そんなことはありませんよ。
ある国立大学が、がん治療に効果的な特許技術を開発したのです。それは、WT1ペプチドと呼ばれるもので、これは、白血病などの血液がんをふくめた、ほぼすべてのがんに存在するという、世界で知られたがん抗原のひとつなんですね。この物質を利用することによって、がんを手術ではなく、ワクチンで治すという画期的な樹状細胞ワクチン療法が実現できたのです。
でも、そんな最先端の治療法ならば、当の国立大学附属病院か、国立がんセンターのような大きな医療機関に出向かないと難しいのでは、と思われるかもしれませんね。ご心配なさらないでください。関西圏にお住まいならば、すぐにこの療法で治療できるクリニックさんがあります。神戸にある医療法人社団が運営するとあるクリニックならば、このがん免疫療法をもふくめた、種々の治療法を患者さんにあわせて提供してくださっています。事前の相談にも応じていますから、まずはお問いあわせだけでもしてみてはいかがでしょうか。